横浜センター南 「つわり・逆子ケア・マタニティ整体・母乳外来・産後ケア」
逆子でお困りのあなたへ
私が一番関わりたいのは、逆子で悩んでいるあなたです!
逆子のリスクをご存知ですか??
・逆子の期間が長い程、赤ちゃんの頭の形が変形しやすい
・赤ちゃんの股関節が硬く開きにくかったり、正常なM字型とは異なってきます
・帝王切開になります
・1度帝王切開をすると、その後の妊娠も帝王切開になります
これらのリスクについて妊婦さんは知らないケースが、かなりあります。
心配のしすぎもよくありませんが、対処できるものを対処しないのはもったいないと思いませんか?
私は助産師として26年以上、多くの逆子の赤ちゃんを見てきました。
逆子の赤ちゃんは身動きが取りにくくて胎動も少ないかも?…
どことなく苦しそう…
なぜなら、お腹の上部は胃や肝臓があったり、内臓が所狭しと重なり合い、それほど前後の幅は広くありません。
逆に骨盤部分であれば元々骨の空洞の形が保持されており、ある程度のスペースがあります。
ですから、頭を下にしているほうが赤ちゃんの頭はまん丸として自然なのです。
赤ちゃんも逆子になりたくてなっているわけではありません。
逆子になる原因は医学的には解明されていませんが、一説には「骨盤が狭く居心地が悪いため、赤ちゃんが頭を上にしてしまう」とも言われています。
なぜ、居心地が悪くなってしまうのか。
それは、ママの骨盤の「ゆがみ」や「冷え」が主な要因だと私は感じています。
なぜなら、整体で骨盤の「ゆがみ」を修正し、黄土漢方蒸しで「冷え」を取ることで、赤ちゃんがスルッと正常位に戻ることが多いからです。
逆子直し体操はお尻を高くしてうずくまるだけではありません!!じ〜っとしているポーズは疲れて緊張を作り子宮が緩みにくいように思います。
もっと有効に、ママのお腹の力を抜いて子宮を柔らかくして、赤ちゃんが動きやすい状況を作っていきませんか?
赤ちゃんが動きやすい状況になる変化を感じてください。
骨盤の形や傾き・ママの姿勢から、
・子宮の内圧が今どう働いているのか?
・どっち向きに赤ちゃんは動きたがっているのか?
・ママはどう動いたら良いのか?
あなたが体感できるように、丁寧にケア致します。
*逆子が続いており、当院のケアが2回目以降で34週を過ぎている場合にはしっかりコースご予約のみお受けいたします。
*臨月を超えている場合の初診は極力お控えください。
※YouTubeからより詳しい内容をご覧になることができます。有料のメンバーシップにて逆子対策DVDの内容を公開しております。ここね助産院のYouTubeページからメンバーシップを探して開いてください。他にはない情報が得られるのでおすすめです。
注 意!!
・妊娠30週を越えるとだんだん正常な頭位に戻りにくくなります!
・できれば妊娠8か月までにお越しください。
・妊婦健診で2回連続逆子の場合に、早めのケアが必要となります。
ぜひ「黄土よもぎ漢方蒸し」を、合わせてご利用ください。
「子宮をゆるめてあたためる」効果で、普段張りやすい子宮もゆったりとでき、赤ちゃんが活発に動きやすくなっていることを感じとることができます。
赤ちゃんは温かい方に頭を向ける習性があるため、下からの温かさを赤ちゃんも感じ取り、頭を下に向けようと動いてくれることでしょう。
【注意:以下の方は逆子ケアのご利用はお控えください】
・赤ちゃんの推定体重が小さく、医師から安静を指示されている。
・胎盤の位置が低いと言われている。
・妊娠5か月を過ぎてから、出血したことがある。
・出血しやすい要素がある。
・子宮が張りやすくいつも硬い。