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  • 執筆者の写真yuka

アレルギーっ子の子育て

更新日:2022年4月13日

桜も散り、葉桜になってますね。

葉桜もまた新緑と桜色の美しさで、年度初めのフレッシュな気持ちを高まらせてくれますね。

本日より次女の慣らし保育が始まりまして、子どもの初めての巣立ちを寂しく、嬉しく見守っております。


その待望の次女は、一年半前に産まれてきてくれました。


それはそれはお腹の中にいる時から

沢山アピールしてくれる子でした。

妊娠初期にはエコーで異常が見つかり、

絨毛検査を受けたり、

中期には心臓の精密エコーを何回も受けたり、、

無事に出産できるのかな?と不安になる日々。

でも後期には「子宮が破けるのでは?」

というくらい激しい蹴りをしてくれ、

愛おしくて幸せな毎日でした。


次女は元気な産声をあげ、元気に産まれてきてくれました。

「安堵」という言葉がしっくりくる瞬間でした。

帝王切開で出産したにも関わらず、離れたくなくて、一晩中添い寝し、同室させてもらいました。

1人目の時は緊急帝王切開だったので、疲れ果てており一晩中預かってもらっていましたが。笑


そして、出産から5ヶ月のとき、

次女のお肌から、急激なデトックス

いわゆる肌トラブルが始まったのです。

元々、素粒水(心音でお取り扱いしてますよ♡)を使っていたし、

石鹸も第1子のときとおんなじやつ。

なぜ??

しかし、、あ、ひとつだけ違うことが!!!!!


当時タンデム授乳と言って、2人同時授乳をしていたために、多分栄養をとられすぎてたのでしょうね、

産後2ヶ月頃からお姉ちゃんを保育園に預けた後にお腹が空きすぎて、

コンビニでスウィーツとカフェオレを買って帰る日々が続いていたのです。


今思えば砂糖中毒だったのです。

長女の時は気を使って、小麦と白砂糖は極力控えて、おやつ手作りもしてたなぁ〜

次女の時は本当に余裕のない日々でした。


それから、徐々に小麦・乳・卵を抜く生活になりました。

これがまた本当に大変。

世の中の物にこの3点めちゃくちゃ入ってるではありませんか⁇


それでも良くならないので、

農薬、遺伝子組み換え、添加物を出来るだけ除き、

一時期は白砂糖だけでなく全ての糖をやめ、外食もやめ、

かなり気張った?生活をしてました。


でも、なによりも変わったのは、

砂糖を辞めてみたら

私自身が「疲れにくくなった!」のです。

疲れて甘いものが食べたくなり、甘いものを食べると疲れるというエンドレスループだったのですよね。


産後ずーっと続いていたお股のかゆみも消え、

頭も冴え、意欲が出て、なんか調子いい!

肌つやつや。笑

良いことだらけの生活。


その時、当たり前の事なのでしょうが、

食生活が健康を作ってる

ということを身をもって実感したのです。

やはり百聞は一見にしかず。


たくさんの情報を探して、

いろんなYouTubeに出会ったり、

周りにいる方々から情報をいただいたり、

教育機関で学んだり、

いろんなことがあった1年だったけど、

次女が身をもって私に色んな経験をさせてくれ、教えてくれたんだなと次女に心から感謝してます。


そんな次女も、もう一歳半。

ここ2ヶ月で、めっきり肌トラブルが無くなっちゃって、、

あぁ、1年かけて、頑張って良かったな、

子どもは出し切る力を持っている

これを信じてあげれて良かったな、

と今となっては思います。

まだ体をカイカイとすることはあるし、

何か食べて目が腫れたり、

体にプツプツ出たりする事もあるけれど、

むしろ一生そういう体質かも知れないけど、

それでも良いのだ!

それが彼女なのだから。


ここまでくるのには

沢山の色んな不安な気持ちがありまくり

一言では言い表せませんが!


そんな次女の肌トラブルへに対して食事以外にはどんなことをしてきたか?

私は薬を使いませんでした。

…なぜなのか?


次回は「赤ちゃん肌トラブルへのケア」についてお伝えしたいと思います。


#肌荒れ




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