産むのが怖い??そんな時は
ご妊娠したよろこびと幸せ、
その人によりけり色んな感情がありながら、
妊娠週数は進んでいるかもしれませんね?
そして出産への期待と不安が見え隠れ…
あなたにはどんな不安や恐怖がありますか??
つわりが辛すぎたから産むのも大変なはず!
親が難産だったから私も大変苦労をするだろう…
生理痛が、腰痛が辛いから、陣痛はもっと辛いはず。
あ〜、私は産むということに耐えられるのか??
いろんな憶測があるかもしれません。
そんな出産に関して
具体的に“何で怖いのか??”
この「怖さ」にフォーカスを当てて、
気持ちの整理をしてみましょう。
・赤ちゃんに何かあったらどうしよう??
・自分が痛みに耐えられなかったらどうしよう??
・お産に時間がかかったらどうしよう??
・体力がつき果てたらどうしよう??
・赤ちゃんの頭が大きく産み出せなかったらどうしよう??
・体重が増えてしまったからどうなるの??
・産後出血が多かったらどうしよう??
・産後のお股(会陰)はどうなっているのだろう??
・母乳はでるのかな??
この中に当てはまるものはありますか??
まだまだ細かく掘り下げてみてくださいね。
漠然としと不安が一番不必要で厄介なので…。
とにかく1つずつ小出しにして解決法を知っていくことが1番の安心につながりますよ。
不安はいくつあってもよいのです。
1つずつ解決していけばよいのですから。
漠然と大きな不安、これを小さく分割していく作業はぜひやってみましょうね!
お産が初めてのことだから怖い、ということももちろんありますね。
赤ちゃんという“いのち”を送りだす、赤ちゃんという“いのち”をこの世に繋ぐ作業。
必死になって当たり前なんです。
さらりとこなすものではない。
出産は必死になってよいのです。 恥ずかしいことではありません。
逃げ腰になったら赤ちゃんが困ってしまいますよ。生まれたいんですから。
赤ちゃんは受精卵の時から『出産に耐えられるように』メカニズムされているそうです。
人間の出産に耐えられない受精卵は子宮に着床できずに流れるそうです。
子宮にはそんな受精卵の生命力がわかるからこそ、着床する、しないを選んでいるそうです。(NHKのテレビでやってました)
妊娠中に気になったことは必ず声に出して、行動に出して、解決の糸口をみつけましょう。それが満足のいくお産に繋がると思います。
その大きな窓口はおかかりの産院ですね。ドクターよりも助産師に声をかけることができるのであればその方が時間を作ってもらえると思います。
助産師は妊娠出産、産後のプロです。あなたの生活に寄り添いながら話をすすめてくれることでしょう。
もしそこで満足のいく回答が得られなければ、お住いの地域の助産院の扉をたたいてみましょう。よりじっくりと身体のケア、こころのケアをしてもらえることでしょう。
(その施設で出産しない人でも、単発でも受けいれてもらえます。)
不安はネットで検索しまくるよりも、実際のあなたの訴えを聞いてくれるところに出向きましょう。あなたを見て、感じて、手を差しのべてもらえます。
まずは自分はどんな風に産みたいか?
赤ちゃんはどんな風に生まれたいか?
その為には何をしたらよいのかな??
そんなことを段階を経て具体的に考えるのも楽しいですね。
出産(陣痛)に立ち向かう気持ちや姿勢は妊娠中の生活の様々なところにでてきます。
ぜひ不安を解消してイキイキと伸び伸びと過ごして頂ければと思います。
不安はご自身の中にあり、
不安要素の多くは自分のからだの不調からくることや、
からだに自信が持てないような気がかりからくるもの、
と想像します。
からだに関する不安を解消するための不調改善YouTubeはたくさん上げていますのでぜひ“心音助産院”検索してくださいね。
安産に導くYouTubeももちろんあります。
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これらは皆さんの安心を増やすためにぜひご覧になって活用いただきたいです。https://www.kokone-smile.com/online-shop
不安の強い方はぜひご自分のからだを整えて、不調をなくして、それからお産に向かって準備を進めましょうね。
いつも応援しております。
ではまたお会い致しましょう。
