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執筆者の写真yuka

どんな油を選べばいいの?

油っていっぱいありますよね。

なんとなく良さそうな植物の油はいいんじゃない?

むしろ悪い油って何??

っていう人もいるかもしれないですし、


健康意識が高い人は

オメガ3に分類される油や

中鎖脂肪酸のココナッツオイルとか、

取り入れてるかもしれません。


実際私も色々調べても奥が深すぎてよくわかりません、笑。


ただ、体に悪い油を知るってことは大事かもしれないな、と思います。

知っているだけで避けようと思えるものです。

これは、体に炎症をおこさせたり、いわゆる老化を促進してしまう油のことです。

これはサラダ油と言われるスーパーで大容量で売っている油です。揚げ物や炒め物などに重宝している方もいるのでは?と思います。

安いものは精製方法や添加物に問題があり、体内に「トランス脂肪酸」を取り入れることになってしまいます。


この「トランス脂肪酸」がまぁ怖いものなのです。


DHA不足によるイライラ、怒りっぽさ、ホルモンバランスの乱れ、うつ、学習障害、糖尿病などを引き起こすと言われています。

聞いているだけで怖いけど、身近に沢山あります。

菓子パンの袋の裏に、マーガリン、ショートニングって書いてある、これもトランス脂肪酸。

ポテトフライや、揚げ物類。コンビニお弁当に入ってるおかずなどなどトランス脂肪酸。



じゃあ、どんな油を選べばいいのか?

私がメインで今使っている油は、酸化しにくい

「ココナッツオイル」です。


ココナッツオイルは体内に蓄積されにくく、すぐにエネルギーに変換されるというタイプの他にない油でダイエットのサポートになり、またアミノ酸が沢山含まれているので、お料理が本当に美味しくなるのです!

我が家の油をココナッツオイルに変えた途端、夫や娘たちの「美味しい」が聞けることが増えました!

これが1番嬉しい♡

また、どれくらい酸化しにくいかと言うと、

常温で2年と言われるほどです。


使い始めて私自身の変化としては、

眠りが深くなり、

かなり疲れを感じにくく、

脳がスカッとしてる感じ。

そうそう、ココナッツオイルは認知症予防にもなるそうですよ。


ココナッツの香りが好きな方はエクストラバージンのものでもいいですし、お料理幅広く使われたい方は、無臭ココナッツオイルも良いかもしれません!

ちょっと高級ですが、揚げ物で残った油も酸化しないので、再利用できます。


外食などではなかなか油は選べないものです。

お家に常備する油をココナッツオイルに変えてみてはいかがでしょう?

外食の多い方は、ココナッツオイルのサプリなどもあるようです。

1ヶ月も続ければ体調の変化に気づけるのでは?と思います。

自分の体で試す、実感するとまた気づきがありますよね。



長くなりましたが、まだまだ油は奥が深いので、お話させていただきたいと思います。


次回は、「ココナッツオイルで簡単お料理」です。

お楽しみに♪


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